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緊張型頭痛

頭痛は脳神経外科や内科の頭痛外来で処方される薬を飲んで鎮めるものと思われがちですが、当院でも毎日頭痛でお悩みの患者様に対し施術を行っています。頭痛の患者様はお悩みの深い方が多く「あまりに痛くて仕事を休むレベル」「育児や家事に全く集中できない」など、日常生活への影響が非常に強い傾向があります。薬を常用している腰痛持ちの皆さんとしては、できるだけ薬の量を減らしたいというのが本音ではないでしょうか。当院で頭痛施術を受けられた患者様のほとんどが薬の量を最小限に減らす、もしくは薬を飲まなくなるという目標を達成されています。整体施術で頭痛が良くなる…と聞いて、まだピンとこない方もいらっしゃると思います。そんな方は特に、このページをお読みいただければと思います。

こんなことにお困りではないですか?

  • 頭痛でほぼ毎日薬を飲んでいる
  • 薬を飲んでも頭痛がラクになるのは数時間だけ
  • 頭痛薬がだんだん効かなくなってきた
  • 頭痛の日は何をしても集中できない
  • せっかくの休日なのに頭痛で心身ともに休まらない
  • 頭痛のせいで一生薬に頼るのは不安

頭痛について

4000万人の国民が悩まされている頭痛

日本頭痛協会によると、日本における頭痛患者数は4000万人で、国民の健康を脅かす重要な疾患の一つとされています。頭痛という症状のとらえ方に関しては欧米と日本で大きな差があるようです。アメリカでは明確な「病気」として扱われている頭痛ですが、日本では「たかが頭痛」として、精神力の弱さや怠慢が原因といった間違ったとらえ方をされる傾向があると、埼玉国際頭痛センター長の酒井文彦さんは問題提起されています。多くの頭痛施術を行ってきた当院でも、周囲の方の理解が得られないことに悩まれる患者様の嘆きやご相談を頻繁に耳にしますが、頭痛は当然「病気」として扱われるべきだと感じます。

頭痛の分類

驚くべきことに、国際基準において頭痛は367種類もの多様な分類が成されるそうですが、大別すると「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分類されます。一次性頭痛は「頭痛持ちの方の頭痛」で、命の危険がない頭痛とされています。一方、脳などの病気で起こり命の危険が伴う頭痛が二次頭痛です。一次性頭痛は非常に多くの種類に分類されますが、その中でも頭痛持ちの方が悩まされるのは、慢性頭痛に分類される「緊張型頭痛」「片頭痛」の2種類、もしくは「群発頭痛」を加えた3種類に大別されるのが一般的です。
このページでは、一次性頭痛の中の「緊張型頭痛」という種類の頭痛を中心に解説していきます。

緊張型頭痛の特徴

日本人の頭痛患者のうち最も多くの人々が苦しんでいる頭痛が「緊張型頭痛」です。15歳以上の日本人の約5人に1人が今現在悩んでおり、最も多くの方が経験済みの頭痛です。
後頭部から首の後ろ側にかけての筋肉が緊張することで起こる頭痛なため、痛みは後頭部を中心に頭の両サイドや首すじの部分にかけて起こり、「頭をグッと締め付けられている感じ」「頭に重い荷重をかけられている感じ」とよく表現されます。痛み以外にも、体がフワフワするようなめまい感を伴うこともあります。よく対比される「片頭痛」との違いはこの痛み方で、片頭痛は拍動のようにズキンズキンと痛みます。また、頭を動かしても痛みが激しくなることがない、吐いたりすることもないというのも片頭痛との違いです。そのため、痛みで能率は落ちるにしても、我慢すればどうにか仕事や家事を続けることができるという点で、日常生活に支障をきたす片頭痛とは大きく異なります。
緊張型頭痛は、1.5倍程度の割合で男性よりも女性に多く発生します。

緊張型頭痛の原因

緊張型頭痛は、主に頭、首の後ろ、肩、背中にかけての筋肉中に走っている血管で血行不良が起こることにより発生します。そしてこの血行不良の大きな原因には「精神的ストレス」「姿勢(身体的ストレス)」の二点があると考えられます。

精神的ストレスが緊張型頭痛の原因になることも

頭痛に限らず、身体に不調が起こって病院で検査を受けたものの、原因がよくわからなかった場合に「精神的ストレスが原因でしょう」という医師からの腑に落ちない一言で片づけられてしまったという経験をされた方も少なくないと思いますが、精神的ストレスで頭痛が起こるということに関しては、しっかりとした医学的な根拠があります。
脳の中で快・不快を感じるのは「大脳辺縁系」という場所です。その辺縁系の中には情動を感じる「扁桃体」という部分があり、感情の変化に合わせいろいろなホルモンを分泌します。例えば、幸せな気分の時はセロトニンやエンドルフィン、不快な気分や恐怖を感じる時はアドレナリンやノルアドレナリンが放出され、それらのホルモンが自律神経を刺激します。このうち、アドレナリンというホルモンは交感神経を活発にして血管をキュッと細くする(収縮させる)作用を持っています。血管が細くなるということは、血液の通り道が細くなり流れる血液の量も減少しますので、身体各部に運ばれる血液の量は必然的に少なくなり、筋肉は栄養不足になります。それらの栄養素の中には、筋肉や血管の中の老廃物を掃除してくれる栄養素も含まれているため、血流が不足すると筋肉に老廃物が残ってしまい、筋肉が凝ってしまうのです。実際に当院で頭痛施術を受けた患者様の中には、会社の嫌な上司の影響で頭痛が起こるという方がいらっしゃいました。はじめはその上司と会話をすると頭痛を発症していたそうですが、ストレスが増すにつれて、自宅でその上司のことを思い出しただけでも頭痛が起こるようになってしまったそうです。

緊張型頭痛の大敵「姿勢不良」

緊張型頭痛の原因である頭、首の後ろ、肩、背中にかけての筋肉の血行不良には、姿勢不良が大きく関係します。
人間の身体には姿勢を調整する反射機能(姿勢反射)が備わっているため、頭の位置が少しでも前方に傾くと無意識に頭の位置を元の位置に戻そうとする仕組みになっており、頭の位置が長時間前方に傾いていると、徐々に頭を後ろから支える筋肉が疲労して血行が悪くなっていきます。成人の頭の重さは平均で5kgです。頭が肩の真上にしっかり乗っかって正しい位置を保っていれば、頭を後ろから支える筋肉にかかる負荷は頭の重さに一致して5kgです。しかし、頭部が前方に傾けば傾くほどそれらの筋肉にかかる負荷は重くなり、15°傾くと12kg、30°で18kg、45°で22kg、60°で27kgの負荷がかかります。つまり、少し頭が前に傾いただけで頭痛を誘発する筋肉にかかる負荷は倍以上になるということです。精神的ストレスと不良姿勢が合併している方もたくさんいらっしゃいますが、ほとんどの頭痛患者様はこの姿勢不良を抱えています。近年多くの方が仕事でパソコンを操作し、プライベートではスマホやタブレット端末を操作します。パソコン、スマホ、タブレット等の操作中は必ず肩が前にスライドし巻き肩・猫背の姿勢になります。長時間巻き肩の姿勢を取ると、徐々に胸の筋肉が強くなり背中の筋肉が弱くなるため、肩はどんどん前方に引っ張られ、次第にパソコン等を操作していない時でも常に巻き肩・猫背の姿勢になってしまいます。このような姿勢では頭が必然的に前方に傾き、首や肩周りの筋肉が緊張して頭痛が誘発されます。

緊張型頭痛の対処法

薬やマッサージはその場しのぎになりやすい

まず、頭痛全般に言えることは、痛み止めの飲み薬や湿布などの貼り薬、更には血流を促すことが目的のマッサージ施術等では頭痛の根本的な原因に対処することはできず、その場しのぎになりがちだということです。ただし、頭痛の痛みは非常に不快で耐えがたく、一時的であってもとにかく痛みを取りたいというのが頭痛に悩む方の希望ではないでしょうか。一度でも辛い頭痛を経験された方なら、「一日中、頭痛の痛みに耐え抜くことで精一杯…」となるよりも、「頻繁に薬を飲んででも痛みを抑えた方が100倍マシ!」という考え方に誰でも共感できるものです。ただ、頭痛持ちの方の中には一生薬漬けになってしまうことに危機感を感じている方もたくさんいらっしゃると思います。当然、頭痛が起こらなくなり薬を飲む必要のない状態が最も理想的ですので、根本的な原因に対処しつつ痛みの強い日は薬を飲んで、徐々に薬を減らしていくという計画が有効です。

緊張型頭痛には姿勢改善が重要

緊張型頭痛の施術では、日常生活を送る中で肩・首・背中などの頭痛に関わる筋肉が血行不良を起こさなくなることをゴールに設定し、施術計画を立てます。
よく、「その場しのぎでいいからマッサージをして」というご要望をいただきますが、首・肩・背中の筋肉は姿勢の影響を非常に強く受ける筋肉であるため、施術で血行が良くなっても日常生活に戻れば30分経たないうちにまた筋肉の血行は悪化します。それほど姿勢不良が頭痛や肩こり・首こりに良くないということを患者様にご理解いただくことが重要と当院は考えています。日常生活の中で姿勢を正すためのポイントを一通りアドバイスさせていただきますが、姿勢は意識ひとつで改善するものでもないので、「頭痛がなかなか治らないのは患者様の姿勢に対する意識が低いからです!」なんていい加減なことは一切言いません。そもそも姿勢不良は、筋肉のパワーバランスが崩れることで起こりますので、ガチガチに緊張している筋肉を緩めて無駄な力が入ることを抑えたり、弱い筋肉を強化したりしなければ治りません。それを「意識」とか「努力」といった根性論で解決しようとしても、ただただ疲れてしまうだけです。

姿勢改善には筋膜リリースとEMSによる筋力強化

筋肉の緊張を解き、血行不良を改善するために、当院ではマッサージではなく、筋膜リリースという手法を用いて緊張した筋肉を緩めます。
マッサージは筋肉の異常を、筋膜リリースは筋膜の異常を改善するために行う施術ですが、筋膜の異常は筋肉の緊張や血行不良を起こす原因の一つであるため、マッサージに比べ筋膜リリースの方が、より根本的な改善を期待できる手法と言えます。また、筋肉の動作をコントロールいている脳―神経―感覚系と筋膜の中にあるセンサー(受容体)が密接に関わりあっているため、筋膜リリースは筋肉の活動をコントロールしている中枢に働きかけることができます。これが、根本治療に重点を置く当院が筋膜リリースを採用する最大の理由です。筋膜リリースは、患者様の筋肉が痛みでこわばってしまうと効果が薄れてしまうため、痛みを最小限に抑えた施術です。施術による痛みを心配される方もご安心ください。
不足しがちな背中や肩の後面の筋肉には筋力トレーニングが必須ですが、運動やトレーニングに苦手意識をお持ちの方や、忙しくてそんな時間はなかなか取れないという方もたくさんいらっしゃると思います。当院には電気刺激で筋力を鍛えることができる高性能な機器(EMS機器)がございますので、院内で筋力トレーニングを受けていただくことができます。通信販売でよく見るEMS機器と同じ仕組みですが、乾電池で動く市販品とは比にならないほど高性能です。筋肉が勝手に動き、効いている感覚はありますが、こちらも痛みのない施術ですので安心してお受けいただけます。もちろん、ご自宅で筋トレを頑張りたいという方には、バリエーション豊富なトレーニング種目をしっかりとお伝えさせていただきます。

当院の強み

様々な角度から頭痛を分析します

頭痛の原因は人それぞれ、全く異なります。
睡眠の問題、食生活の問題、筋肉の緊張や筋力不足による姿勢不良など多岐にわたり、原因が特定できなければ改善への近道は歩めません。痛む部位、頭痛の起こる時間帯、痛み方など、患者様からお伺いした様々な情報に基づいて原因を探ります。また、頭痛を誘発する筋肉の緊張度合いや姿勢などもしっかりと検査したうえで頭痛の原因を的確に特定できるよう努めています。CTやMRIなどの画像検査も有用な場合がありますが、脳神経外科や頭痛外来を何件受診しても一向に頭痛が改善されなかった患者様が当院の施術を受けて頭痛を完治させたという例もいくつかございます。必ずしも最先端機器を用いた精密検査が優れているというわけではない、ということを知っていただければ幸いです。

様々な選択肢の中から最適な施術を選びます

同じ緊張型頭痛でも、根本的な原因は100人いれば100通り存在します。原因が的確に特定できたとしても、その要因に対して最適な施術ができなければ当然、頭痛は改善しません。当院では、カイロプラクティック、筋膜リリース、脊柱矯正、徒手ストレッチングなどの手技に加え、様々な機器を用いて患者様に合った最適な施術を選択、提供しています。また当院は、毎回同じ施術を機械的に提供するのではなく、毎回患者様のコンディションや治癒経過に合わせて施術内容を調整しています。頭痛も経過によって適した施術が徐々に変化していきますので、多くの頭痛患者様への施術経験を活かしてベストな施術を提供させていただきます。
現在受けている治療にあまり効果を感じられない方や、治療方針に納得の行かない部分がある方には、一度当院の施術をお試しください。

当院の頭痛施術と料金

当院で受けられる頭痛施術

姿勢矯正

前述のとおり、緊張性頭痛改善のゴールは普段の生活で首・肩・背中等の筋肉に負荷がかからない基盤を作ることです。
特に筋肉の緊張に大きく影響するのが姿勢ですので、緊張性頭痛でお悩みのほとんどの患者様がこの姿勢矯正施術をベースにして施術を受けられます。
この施術は猫背や巻き肩(前肩)の改善を目的としています。
矯正と聞くと、「痛い」「恐い」というイメージをお持ちの方が多いようですが、当院の矯正施術は約95%の患者様が「受けてみて安心した」とおっしゃっていますのでご安心ください。

関節の動き(可動域)を拡げる施術

姿勢と聞くと、「きをつけ」のポーズで身体のラインを後ろや横からチェックする「静止時の姿勢」をイメージしがちですが、それだけでは姿勢を改善するための情報として不十分です。姿勢には静止時の姿勢と動作時の姿勢があり、「動作時の姿勢」の方がより重要です。当院では動作時の姿勢を評価するために、関節の動き(関節可動域)を検査し、正常な動きが得られなければ筋膜リリースや徒手ストレッチングという手法を用いて改善させます。これにより、毎日の動作の中で首・肩・背中等の筋肉に負荷がかからない状態を目指します。

筋力を付ける施術

アスリートや頻繁にトレーニングをしている方を除き、ほとんどの方がお腹の深部にある筋肉(インナーマッスル)や背中・肩の後面の筋肉が弱い傾向にあります。お腹のインナーマッスル(腹横筋・横隔膜・多裂筋・骨盤底筋群・腸腰筋といった筋肉が含まれます)は主に姿勢やバランス感覚、細かい動作の調整、様々な活動動作の安定をつかさどっており、骨と協力して人間の姿勢を支えている筋肉です。一方、背中や肩の筋肉は肩や頭を後方に引っ張り、猫背や巻き肩(前肩)にならないように働いている筋肉です。
トレーニングに興味がある方なら、インナーマッスルや背中の筋肉を鍛えた方がいいということをご存じかもしれませんが、そもそもインナーマッスルや背中の筋肉のトレーニングは難易度が高く、頑張っても狙った場所に筋肉を付けることが難しいという特徴があります。当院には電気刺激で筋肉を鍛えるEMS機器がございますので、ご自身でトレーニングすることが苦手な方もインナーマッスルや背中の筋肉を鍛えていただくことができます。また、身体に電気を流すのが苦手という方にも、個人の生活習慣に合わせたトレーニング方法をご案内できますので、楽しく効率的に筋力を付けていただけます。

※以上の施術は当院で行っている施術の一例です。お一人お一人に合わせたオーダーメイドの施術を行っておりますので、患者様のお体に合わせて最適な施術をご提案させていただきます。

緊張型頭痛施術の目安料金

初回 2,750円

内容:初回カウンセリング、検査、姿勢矯正、関節の動きを広げる施術、筋力を付ける施術
(※お身体の状態に合わせて施術内容を変更する場合もございます。)

2回目以降 1600円~2300円

内容:姿勢矯正、関節の動きを広げる施術、筋力を付ける施術
(※お身体の状態に合わせて施術内容を変更する場合もございます。)

詳しい施術料金について

当院では、患者様の同意を取らずに施術を実施することはございません。初回・2回目以降に関わらず施術の効果と料金をご説明したうえで患者様の同意をいただき、初めて施術を実施いたしますのでご安心ください。

当院で緊張型頭痛施術を受けた方の声

毎月決まった時期に来る重い頭痛が無くなりました

(大津市在住の女性)

仕事を始めてから10年以上、必ず毎月同じ時期に頭が割れそうなくらいの酷い頭痛に襲われていました。
あまりに酷い時は、布団から起き上がれず仕事を休むこともありました。一生ロキソニンを飲み続けなきゃいけないのかなぁ…と思いながらも、どうにか治したいという希望を捨てきれず接骨院を探していたところ、ちょうどタイミング良く友人の紹介で二又接骨院と出会いました。少しでも頭痛がマシになればいいか、という気持ちで通っていましたが、いつもの時期になっても全く頭痛が起こらず、本当に嬉しかったです。接骨院は初めてで、治療が痛くないか心配でしたが、全く痛みもなくむしろ心地よい施術でした。本当にありがとうございました。

頭痛が無くなり、仕事に行くのが楽しくなりました!

(栗東市在住の男性)

デスクワークをしていますが、1年くらい前から夕方頃になるとほぼ毎日頭痛に苦しめられる日々を送っていました。それまでは頭痛と無縁の人生でしたが、デスクワーク中心の部署に異動してから数カ月で体質がガラッと変わってしまったかのようでした。頭痛外来や脳神経外科を5件ほど回り行く先々でいろいろな検査をしましたが、どこの病院でも最終的には鎮痛剤を処方されるだけで、一生この体質を背負っていくことになるのではないかという不安で毎日憂鬱でした。それに追い打ちをかけるように、徐々に病院の鎮痛剤が効かなくなってきたところで、根本的に頭痛を治したいと決意し、二又接骨院さんを探し当てました。院内はとても雰囲気が良く、受付スタッフの女性や二又院長が症状の話や日常生活の話をよく聞いてくれます。
治療前は毎日頭痛に苦しんでいましたが、週2回の治療を開始してから1ヵ月くらい経過したところで頭痛の頻度が月に数回という状態になりました。その後さらに週1回のペースで1ヵ月間通院していますが、最近はほとんど頭痛が無くなっています。お陰様で仕事に行くのが楽しく感じられるようになりました。

妊娠・出産・育児で頭痛に苦しんでいましたが、楽になりました

(草津市在住の女性)

もともと頭痛持ちでしたが、妊娠中に頭痛がひどくなり、出産後も改善せずに毎日の子育てがストレスになっていました。本当は可愛いはずの我が子が泣くたびにイライラする自分がイヤになっていましたが、母に紹介されてこの二又接骨院に来てから、人生が変わりました。はじめて治療を受けた際に一番驚いたのは、何も気にせず通院に子供を連れていけることでした。午前中に行きましたが、治療中には受付の女性の方が上手に子供をあやしてくれるので、治療に集中できました。二又院長を含め、すべてのスタッフさんが子供好きな方で、本当に助かりました。接骨院は初体験で、治療が痛かったらどうしようととても不安でしたが、母から聞いていた通り恐怖感なく受けられる治療だったのでホッとしました。週2回、1カ月半ほど通い姿勢改善を中心に治療していただきましたが、今では授乳をしても長時間抱っこしても頭痛が起こることは無くなり子育て中のイライラがおさまりました。子育ては大変ですが、思う存分我が子と向き合うことができるようになり、とても満足しています。


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16:00~20:30
定休日:日曜日・祝日・木曜午後・土曜午後
※最終受付時間は、午前12:00・午後20:00