昔は何もしなくても、お肌がプリプリだったはずなのに、
気づくと、口の周りにはくっきりとほうれい線。
笑うと目元にシワ。
朝起きて鏡を見るのが嫌になりますよね。
そして、最近気づくことが・・・
昨今のコロナ禍で、マスクを着用する生活が続いています。
マスクをつけている時はちょっと若く見えているのに、
外したら一気に老ける・・・
この現象一体どうしてなのか！と思い、「
実は、顔の若さを見た目で判断する時に
実は「口元」で差が出るということです。
顔も実は筋肉です！！
お腹やお尻、太ももは筋トレするのに、顔は筋トレしませんよね？
筋トレして、ヒップアップ、腹筋を割るなど引き締めているのに、
何もせずして、顔が引き締まるわけがありません！！
ではまず、顔の筋肉についてご説明します。
顔は目や口、鼻などを動かす筋肉が30種類以上あり、
それらを「表情筋」と呼びます。
実はその表情筋は通常の生活では全体の約30％
ですから、加齢などが原因で衰え、衰えた表情筋は顔のハリ、
また、たるんできたことにより、たるみ毛穴が目立ってきたり、
足の筋肉も歩いたり動かさないと段々と衰えてくるのと同じですね
お腹は腹筋運動、足は歩いたり走ったりなど、
どうすればいいのでしょうか？
1 ほうれい線をケアする
ほうれい線は頰のたるみが出ることにより、深くなっていきます。
舌を使って口の周りや口につながる筋肉を鍛えることで予防、
口を閉じ、舌で右の頰を触り、そこから前歯の上の歯茎、
30秒を1セットにし２回行います。（
2 二重顎を引き締める
二重顎の原因は鹿志望の蓄積やたるみです。
舌を使って、あごや首回りを鍛えます。（
軽く上を向き、舌を鼻先にくっつけようとします。
その状態を5秒キープします。
その後ゆっくりと舌と首を元の位置に戻します。
この一連の動作を20秒、3セット行います。
3 目元のたるみを鍛える
目には眼輪筋という目の周りを取り囲む筋肉があり、
まぶたがしっかり上がるようになります。（
眉の下にある骨の部分に人差し指を横向きに置きます。
指で瞼を引き上げ、
いかがでしたか？
マスクを外しても「若い！！」
継続は力なり！！
毎日少しずつ頑張っていきましょう！！
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