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なぜ体を温めるか?

11月も下旬となり、いよいよ本格的に冬を迎えました。

毎朝、布団から出るのが嫌になりますよね?

できることなら、動物のように冬眠したい!と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。また、温泉が恋しくなる季節でもありますよね。

さて、今回はそんな季節にふさわしく「なぜ体を温めたらいいの?」というテーマでお届けしたいと思います。

よく、テレビの宣伝やドラッグストアなどで「温める」グッズや、養命酒のように体を温めるお薬(?)を見かけると思います。

では一体なぜ、体を温めると良いのでしょうか?

すぐ頭に浮かぶのは、温める=血行が良くなる

だと思います。それももちろん正解です。

しかし、それだけではないのです。

人間の体内には「酵素」というものが存在します。

酵素を温めることが体にはとても良いということが分かっています。

まずは、酵素の働きからご説明しますね。

人間の体の中では、様々な化学反応が起こっています。それぞれの反応の仲立ちをするのに必要なのが酵素です。摂取した、食べ物を消化、吸収、代謝したりと体の中で起こるほとんどの化学反応には酵素がなくてはなりません。タンパク質を分解する酵素はタンパク質を分解することしかできず、でんぷんや脂質を分解することはできません。それにはそれの酵素が必要です。つまり、酵素はそれだけの種類が必要となり、なんと人間の体内には、約3000種類の酵素があると言われています。

人間の生命維持にはなくてはならないものです。

食べ物の消化、体の機能の修復や新陳代謝などを行うために日々働いています。

酵素は限られた環境条件下でしか働きません。

多くの酵素は人や動物の体内で働くために、35度~40度の温度でよく働きます。

酵素の種類

大きく分けて「消化酵素」と「代謝酵素」に分けられます。

消化酵素は食べ物を分解、消化を行い、代謝酵素は細胞の修復や新陳代謝などを行っています。

酵素を温めると何がいいの?

これで、酵素の働きはお分かり頂けたでしょうか?

では、なぜ温めたら体に良いのでしょうか?

それは、ズバリ!

酵素は体温が低下すると、働きが悪くなるからです。

先ほども申し上げたように、酵素は35~40度で働きます。

冬に風邪をひきやすくなるのも、体温が低下して酵素の働きが悪くなるからなんですね。

ですので、体を温めると酵素が活性化し、代謝がうまく機能するので免疫力も高い状態で保ことができるんです。

その他に体を温めるメリットは?

自律神経には、交感神経(活動している時の神経)と副交感神経(リラックスモードの神経)が存在します。交感神経が頑張っていると血管は縮み冷えます。あるいは、体が冷えている時も血管が収縮し、血流が悪くなります。冬に手足が冷えて体がなかなか温まらないのも末端の血流が滞っているからです。

つまり、血流が悪いとリラックスできる状態が減ってしまうのです。

これでは、夜に中々寝付けなかったり、興奮状態の神経が優位になるので、

精神的にもストレスを抱えやすくなってしまいます。

そこで体を温めると、神経伝達の速度も上がり恒常機能の反応も素早くなり(先ほど説明した酵素とも絡み合って機能するので)

相乗効果で体の機能向上の底上げをしてくれます。

血行が悪くなるとは?

冒頭でも少しお伝えしましたが、

体を温めると血行が良くなるから体にいい!というのも、自律神経にとても深く関わっています。

血液は体の隅々の細胞まで酸素や栄養を運び、二酸化炭素や老廃物を回収する働きを担っています。そして、体内で作られた熱を全身に伝えることで体全体を温めています。

寒くなると、人間は内臓の温度を上げて体を守ろうとします。そうすると、先にも書いたように自立神経が働き血管を収縮させて、手足など末端の血液を体の中心へ集めようとします。体の中心部の温度は下がりませんが、末端まで血液が行き届かず、手足の冷えを感じるようになります。

そのために熱を全身に伝えたり、酸素や栄養を運ぶ血液の役割が阻害され、冷えへとつながるのです。

体を温める対策

① 「首」とつく所を温める

手首、足首、首、などには大きな血管が通っています。

そこを温めることで全身の血行が良くなります。

寝る前に温めるとリラックス効果もありますので、ぐっすりいい睡眠へと導いてくれます。

ドラッグストアでは首を温めるグッズも売っていますし、タオルを電子レンジで温めて使うのもおススメです。

② 湯船に浸かってゆっくりお風呂タイムを!

シャワーだけで済ませてしまうのは返って体の冷えを呼んでしまいます。

38~40度のお湯に15分程度首までしっかりと浸かります。

そうすることにより、血管が広がり、血流がよくなり、体全体が温まります。

リラックス効果、新陳代謝、が高まりいい睡眠へとつながります。

ちなみに、高温のお風呂は返って交感神経を高めて寝付きが悪くなります。

これから仕事するとき以外は、40度までのお風呂をおススメします。

③ 寝起きに白湯を飲む

朝起きたら、白湯を飲みましょう。人は寝ているときにコップ1杯程度の汗をかくため、起床時は身体が軽い脱水をおこしています。体温より少し高い温度の白湯をゆっくり飲むことで、内臓が温まり働きが良くなるのです。じんわり身体が温まるので、冷えにも効果的です。

④ 軽い筋トレ

筋肉は血液を巡らすポンプの働きをしています。

血流をアップさせるためにも筋肉を鍛えましょう。

キツイ筋トレをしなくても、毎日スクワット10回×5セットなど、

無理なく少しずつ行いましょう。(怪我されてる方などはお控え下さい)

⑤ 飲み物を変えてみる

・紅茶・・緑茶を発酵させたものが紅茶です。酵素が豊富だと新陳代謝も活発になり、GOODです。

・ココア・・ココアには「テオブロミン」という血管を拡張する効果のある成分が含まれているため、血行を促し、体を温める作用が期待できます。また、自律神経を整える効果もあるため、寒い夜でもリラックスして過ごすことができそうですね。

・ショウガ湯・・生姜が体を温めてくれるというイメージは、すでにみなさんもお持ちかもしれません。これは、「ジンゲロン」や「ショウガオール」といった成分が、血行促進・血流改善に作用するから。しかし、実は「生の生姜」には注意が必要なんです。というのも、生の生姜は発汗を促すことで解熱作用があると言われ、体を温めるのとは真逆の効果。体を温める際は、乾燥させた生姜を使った「しょうが湯」がオススメです。

いかがでしたか?

体を温めることの大切さをご理解して頂けたでしょうか?

「冷えは万病のもと」と言われるように、温活をして、

毎日健やかに過ごしたいですね。

次回もお楽しみに~☆

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11月29日(月) 休診

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